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SentiemntalGraffiti Final Charactor Collectionbox〜
アニメーションシリーズ「センチメンタルジャーニー」のCDシングルBOXです。 中にはCDシングルが十二枚収められています。 このCDは単品でも売られていたのですが、単品を買ってもよし、思い切ってBOXを買ってもよしです。 貴方ならどうされますか? 私はBOXを買ったのですが、中にはおまけでポストカードが十三枚と、それから恋文が入っていました。 ポストカードは兎も角、こちらの恋文には感激しました! 後で見せて差し上げますね。 さて、このCDの内容ですが、Track1はインストゥルメンタル、つまりイメージBGMです。 このBGMはセンスが良いのですが、如何せん収録時間が1分もありません。勿体無いです。 せめて5分程度は収録して欲しかったです。 そしてTrack2がこれらCDのメイン、ラブソングです。 メロディーはセンチメンタルジャーニーで使われていたBGM、テーマソングに詩をのせたものとなっております。 妙ちゃんのラブソングはいいですよ♪ 燃えます! 次、Track3は彼女たちのせつない独白です。ピアノの旋律にのせて、溢れる想いを送っています。 電車の中などでは聴かないように。部屋でじっくりと、耳を傾けてあげて下さい。 こちらから心を傾けなければ、彼女たちの想いは何も伝わってきませんよ。 |
遠藤晶 〜Resolution〜 Track1:Resolution 〜Prologue〜 / (0:39) Track2:Resolution Track3:My sweet memories 〜Resolution〜 / (3:55) Track4:Resolution(オリジナル・カラオケ) | ||
松岡千恵 〜風にのせたラヴ・ソング〜 Track1:風にのせたラヴ・ソング 〜Prologue〜 / (0:33) Track2:風にのせたラヴ・ソング Track3:My sweet memories 〜風にのせたラヴ・ソング〜 / (4:06) Track4:風にのせたラヴ・ソング(オリジナル・カラオケ) | ||
七瀬優 〜天使の贈り物〜 Track1:天使の贈り物 〜Prologue〜 / (0:34) Track2:天使の贈り物 Track3:My sweet memories 〜天使の贈り物〜 / (3:51) Track4:天使の贈り物(オリジナル・カラオケ) | ||
杉原真奈美 〜翼を広げて〜 Track1:翼を広げて 〜Prologue〜 / (0:37) Track2:翼を広げて Track3:My sweet memories 〜翼を広げて〜 / (3:51) Track4:翼を広げて(オリジナル・カラオケ) | ||
森井夏穂 〜あかるくいこうよ〜 Track1:あかるくいこうよ 〜Prologue〜 /(0:33) Track2:あかるくいこうよ Track3:My sweet memories 〜あかるくいこうよ〜 / (3:40) Track4:あかるくいこうよ(オリジナル・カラオケ) | ||
綾崎若菜 〜夢・幻・想〜 Track1:夢・幻・想 〜Prologue〜 /(0:46) Track2:夢・幻・想 Track3:My sweet memories 〜夢・幻・想〜 / (4:56) Track4:夢・幻・想(オリジナル・カラオケ) | ||
山本るりか 〜Pure Blue〜 Track1:Pure Blue 〜Prologue〜 / (0:36) Track2:Pure Blue Track3:My sweet memories 〜Pure Blue〜 / (4:57) Track4:Pure Blue(オリジナル・カラオケ) | ||
星野明日香 / GroundCherry 〜魔法の実〜 Track1:GroundCherry 〜魔法の実〜Prologue〜 / (0:40) Track2:GroundCherry 〜魔法の実〜 Track3:My sweet memories 〜GroundCherry〜魔法の実〜 / (4:39) Track4:GroundCherry 〜魔法の実〜 (オリジナル・カラオケ) | ||
保坂美由紀 〜一瞬の永遠〜 Track1:一瞬の永遠 〜Prologue〜 / (0:47) Track2:一瞬の永遠 Track3:My sweet memories 〜一瞬の永遠〜 / (4:48) Track4:一瞬の永遠(オリジナル・カラオケ) | ||
永倉えみる 〜Wonderland〜 Track1:Wonderland 〜Prologue〜 / (0:25) Track2:Wonderland Track3:Wonderland〜Resolution〜 / (4:16) Track4:Wonderland(オリジナル・カラオケ) | ||
安達妙子 〜幼なじみ〜 Track1:幼なじみ 〜Prologue〜 / (0:37) Track2:幼なじみ Track3:My sweet memories 〜幼なじみ〜 / (5:20) Track4:幼なじみ(オリジナル・カラオケ) | ||
沢渡ほのか 〜My Little Wish〜 Track1:My Little Wish 〜Prologue〜 /(0:33) Track2:My Little Wish Track3:My sweet memories 〜My Little Wish〜 / (4:30) Track4:My Little Wish(オリジナル・カラオケ) |
このCDBoxには問題点も多いのですが、ラブソング自体には素晴らしい曲が多いです。 私は妙ちゃんの想いをのせたラブソングに燃えてしまいました。若菜さんのせつなさを綴った恋歌も心に響きます。 各ディスク・3トラック目では、彼女たちがそれぞれの想いを包み隠さず告白しています。 私は歌よりも、こちらの告白に感動致しました。内容的にはそうですね。兄メディア全員プレゼントCDの 「貴方へのLoveLetter」に近いでしょうか。 それから、このトラックでのピアノソロBGMがまた、とても心に響くんですよ! このピアノソロのCDが発売されたら、私は絶対買いますよ♪ 発売して欲しいと、切に願っております。 |
これらCDにもいい曲は多いです。Track3のせつない独白も心にぐっと来るものがあります。 しかし、私はそれでも敢えて問題点を挙げます。 ☆問題点其の一:歌が一曲しか収録されていない ・・・私はシングルCDだということで歌がそれぞれ二曲ずつ収録されていることを期待して購入したのですが、 箱を開けてみると歌はTrack2の一曲だけ。これは寂しいです。 ☆問題点其の二:Track1のインストゥルメンタルの収録時間がたったの三十秒しかない ・・・私はBGMやインストゥルメンタルも好きなのですが、この収録時間の短さには怒りを感じました。 いくらなんでも三十秒は短すぎますよ。せめて五分、いや最低でも三分は収録して欲しかったです。 ☆問題点其の三:値段が高い ・・・BOX仕様にしたので云々という理由は分からないでもないが、それにしても定価\14,000.-は高いと思います。 シングル一枚は\1,000.-。十二枚も一気にCDシングルを買ってやっているようなものですから、何とか努力して \12,000.-に押さえて欲しかったですね。 値段の話を抜きにすれば、勿論、買って得するCDでしょう。 ただ、どうしてもこのCDBoxは値段の話になってしまいます。流石に一万四千円出して買えとまでは言えません。 無理してこのBoxを買わずに、好きな女の子のだけを買うのも手です。それでしたら随分と出費を押さえることが出来ます。 Track3のせつない独白が私の心に響きましたので総合的に見るとまずまずなのですが、 それでもやはり、一万四千円の壁は大きいですね・・・。 やはり一枚でも二枚でも、好きな女の子のだけを買ってやってくださいな。それが一番賢明ですよ。 単品で買われる場合、誰のを選ばれても後悔しないかと存じ上げます。 |
これらラブソングのせつなさですが、歌は良いですよ。 美由紀嬢の「一瞬の永遠」、夏穂の「あかるくいこうよ」。私はどの歌も気に入っています。 若菜さんの恋の歌、この歌詞は本当にせつないです。 「もしも願いが叶うなら、ただ貴方に逢いたいだけ・・・」 でも、私はやはり、若菜さんの「夢・幻・想」と、妙ちゃんの「幼なじみ」が好きですね。 部屋でじっくり聴くと、胸に染み渡ってくるように思えます。 |
「Final Charactor Collectionbox」には、ラブレター、恋文が添えられています。 想いは言葉にするべきとの考えを持っておりましたが、文にしたためないと伝わらないこともあるようですね。 考えを改めさせられました。 |
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あなたへ・・・ もしもあなたに出逢っていなかったら・・・。 ふと、そんなことを考えたことがあるの。 きっと、私はいまだに音楽を楽しめずにいたかも。 本当に聴いて欲しい相手もいないまま、唯、闇雲にヴァイオリンを弾き続けて・・・。 期待という名のプレッシャーは大きすぎてとても一人では支えきれなくて。 ・・・そんな時、あなたは私に手を差し延べてくれた。 ・・・あなたがいなかったら私はいまだに本当の愛を知らずにいたのかも知れない。 受験勉強にレッスン、新しい発見なんて何もない、同じ毎日。心の安らぐ場所なんてどこにもない、 上辺だけの付き合い。誰も私の事なんて理解してはくれなくて・・・。 でも、あなたと出逢えていなかったら・・・ きっと今の私は、私ではなくなってしまう。 喜び、怒り、楽しかったこと・・・ 哀しかった事も。あなたとの想い出は私の一部・・・ 私の心そのもの。 だから・・・私との想い出、どうか忘れずにいて下さい。 あなたと出逢えて良かった・・・。本当に、ありがとう。 そして・・・ これからもずっと、''大好きよ''。 | |
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あんたへ 過去を振り返るのは、あまり好きじゃない。だけど・・・あんたのことを考えると、いつの間にか私は、 思い出の中に浸ってしまっている。 初めて逢った時・・・ いきなり声をかけてきたあんたに、「ずいぶん馴れ馴れしいヤツだなぁ」なんて思った。 でも、あの後も、あんたは気軽に声かけてくれた。 謝恩会の実行委員を無理矢理押し付けられた時・・・ 「一緒にやろう」って必死に私を説得しつづけた、あんた。 「コイツ、どうしてこんなに一生懸命になれるんだろう?」最初はそんな風に思っていた、私。 だけど、あんたや仲間達とセッションを繰り返すうち、しまいに私の方が夢中になっちまって・・・。 多分、あの時、私の中で何かが変わったんだと思う。次から次へと頭の中を駆けめぐる二人の想い出。 私、自分でも思うんだけど、いつもあんたのことを探し続けていたような気がする。 学校やライブハウス・・・駅や旅行・・・私の目に入る風景、全ての所で・・・ 苦しい時、悲しい時、淋しい時、嬉しい時・・・ あんたがいなくなる前、そして再会してから・・・ その度に、いつも心の中で口ずさんでいた・・・あんたへのラブソング・・・ かけがえのない想い出、ほんとうにありがとう。 さようなら・・・ | |
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たった一人の貴方へ ずっと一人だったんだよ。あの日君と出逢うまで。 ずっとずっと探していたよ。想いを分かち合える誰か・・・。 幼い頃は大勢友達がいて、はしゃいで遊んで、たくさん笑っていた。 ・・・でもいつしか、自分と他人との「ズレ」を感じはじめて、境界線ができて・・・。 みんな「それなりに」って言葉を覚えて、自分の気持ちを押さえて、表面上のつき合いを するようになってしまった・・・。 私は変わらないままとり残こされた。本気で想いを伝えても、自然な気持ちを話しても、 冷ややかにかわされることが増えて、否定されることが増えて・・・。 だから・・・ 大勢の中の孤独を感じるよりは、一人でいることを選んだんだ。 だけど、本当は「一人」って淋しかったんだよ。 出逢えて嬉しかった。色んな場所を「二人」で見て、笑って、想いを分け合って・・・。 生まれてはじめて「幸せ」って言葉の意味を知った気がする。 この広い宇宙の中で君と出逢えたこと、本当に幸せに思うよ。 ありがとう。永遠に想い続けてゆくよ・・・。 | |
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あなたへ お元気ですか。 私は、あなたに会えなくて少し寂しいです。 でも、以前よりはずっと元気になりましたよ。 今はもう、離れていても一人ぼっちじゃないって感じるから。 覚えていますか?傷ついた雛を二人で介抱した時のこと。 私はあなたの優しさに応えるつもりで懸命に雛鳥の世話をしました。 だけど、あの時、私自身もあなたから勇気を分けてもらっていたんですね。 だからこそ、私、あなたが遠くへ行ってしまってからも一人で頑張れたんだと思います。 まだ、泣き虫から卒業してないかもしれないけど・・・ でも、あなたかもらった翼を広げて、私は、はばたくことを知りました。 今日も、私の作った巣箱に小鳥達が飛んで来てくれます。 私は、その小鳥達にお願いするんです。 「あの人に伝えて・・・本当にありがとう」って。 | |
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あなたへ 今日、大阪は嘘みたいなイイ天気だったよ。あんまりにも気持ちよくって、いつもより長い距離走っちゃった。 ・・・あなたの住んでいる所も、イイ天気だったのかな? 私は小さい頃からずっと走るのが大好きで、いつもいつも走ってた。 あなたとはじめて逢った時も、やっぱりそうだったよね。 覚えてる?放課後の校庭で、スタートダッシュの練習をしていた私に「どうして走るの?」って 声をかけてきてくれたこと。あの時はびっくりしたなぁ。 思えば、あなたにはいつも驚かされてた気がする。 突然転校してきて、ずっと一人で走ってきた私と一緒に走ってくれて一人の時じゃ絶対感じ取れなかった 風を教えてくれた。 そして、また、突然転校して・・・。 あの頃のあなたとの想い出が、ずっと私の背中を押していてくれた。 もちろん、これからもずっと、ず−っと。 あなたに逢えて、同じ時間を走れて、本当に良かった。 大切なこと、素敵な景色、そして・・・せつない想いをたくさんくれてありがとう。本当に、ありがとう・・・。 私、あなたのこと絶対に忘れないから、だからあなたも・・・。元気でね。 | |
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あなたへ 今もまぶたに浮かぶあなたの笑顔を、私は片時も忘れたことはありません。 憶えていますか?小学生の頃、私達、学校へ私を迎えに来ていた車から逃げ出したことがありました。 その気になれば、引き返す事だってできたはずなのに、私は全力で走りつづけた。 思えばあの時から、あなたは私にとってかけがえのない存在となっていたのですね。 懸命に私の手をひくあなたの手が力強く、そしてとっても暖かかった、 一人ぼっちでさみしかった私の弱さに初めて気付いてくれた優しいあなただったから こんなにも心引かれたのかもしれません。 まもなくあなたは引越し、私達は離ればなれになりました。再び再会したとき、あなたは私に言いました。 「綾崎、僕だよ 覚えてる?」 忘れたことなどありません。そのあなたの笑顔は、いつでも私に勇気を与えつづけてくれたのですから。 そんな大切なあなたに今、心から御礼の言葉を言いたい。 ずっと私を支えてくれていて有り難うございました。 | |
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大好きな あなたへ 私、手紙書くのは実は苦手なの・・・。 でも、今日はあなたへどうしても伝えたい気持ちがいっぱいになっちゃって、それでたまらなくなって ペンをとったの・・・。 私ね、小さい頃から負けず嫌いだったでしょう? たとえ相手が男の子でも、絶対人には負けたくないって思ってたの。 でもね、あなたに出逢ってから、いつもあなたに助けられてばかりだったよね? かなわないな・・・って。再会したときも助けてもらったし・・・。 だから私、''あなたを助けてあげられる私になろう'' -って、''がんばろう''って決めたの。 だって、あなたのこと、大好きだから・・・。 ねえ・・・ 本当の友情を築くためには、心と心でぶつかり合わなきゃダメだってこと、教えてくれたでしょう? 思い出すなあ・・・ 二人でアンモナイトの化石を小学校に持っていった時・・・。 あの時、私、これで少しはいいところ見せられるかな、なんて考えたけど、いざその場になってみると、 私の心は、あなたへの感謝の気持ちでいっぱいだった。 そして気付いたの。あなたは、ずっと私の心の支えでいてくれたんだ・・・ってことに。 付き合えば付き合うほどあなたの素晴らしさを知ったわ・・・。 私、いつの間にか、あなたの優しさに甘えていたのかもしれませんね・・・。いまだに負けず嫌いの私だけど、 今は心から感謝しています。 本当に ありがとう・・・。 | |
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あなたへ お元気ですか? 明日香は勿論元気だよ♪ 今日も情報集めに飛び回ってます。 なんで急に手紙を書こうかと思ったかというと、あなたと出会って、私、ずい分変わったなって思ったから。 例えばね、新しいお店を教えてもらっても、素敵な風景を発見しても、まず真っ先に''あなたと一緒に 行きたい'' ''あなたに早く教えてあげたい''って思うの。 前は発見できれば それだけで良かったのにね。 それから時間を大切にする様になった。 覚えてるよね?中学の時、果たせなかったあの約束。あの時、二人で映画に行けなかった事、 約束を破ってしまった事、そしてさよならを言えなかった事・・・ 本当に悔しくて、情けなくて、二度と後悔したくないって強く思ったから。 こんな風に明日香が変われたのは、あなただったから。 あなたと一緒に花火を見たり、映画を観たり、海に行ったりする毎日は、本当に楽しくて充実していたもの。 面と向かって言うのは照れくさいから、手紙で言います。 あなたには本当に感謝しています。 ありがとう。 | |
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大切なあなたへ もし、あなたと出逢えてなかったら・・・ なんて最近良く考えます。 そしたらどうだったのかな?きっと私、つまんない女の子だったと思う。 呉服屋の娘だった私が、着物を着る事に対して恥ずかしがったり、家を継ぐか継がないかで悩んだり・・・。 私の心は真っ白でした。 でも、あなたと出逢えた私は、あなたの優しさに触れ、この上なく眩しい輝きを放っています。 春夏秋冬全ての季節にあなたがいて、私を支えてくれましたね。今でも昨日のように憶えています。 たとえば春・・・ よく犀川の川縁を二人で散歩しながら語りあいました。 夏・・・ 水着姿を見られてちょっぴり恥ずかしかったけど、あなたに誉められてとても嬉しかった。 秋・・・ 「着物もキャンバスみたいだね」って言ってくれた・・・。その一言で、それまで抱いていた 着物へのわだかまりが消え、素直に着物が好きになれたんです。美術館へ来る度、思い出します。 冬・・・ あなたが羽織わせてくれたコート、とても暖かく優しさが伝わってきました。雪が降ってて とても寒い日だったのに・・・。 あなたの気持ちに触れ、思い出す度、胸が熱くなります。 あなたとの想い出・・・ 一瞬一瞬が輝いてかけがえのないものです。 あなたを好きになって本当に良かった。喜びと感動、そして感謝の気持ちをあなたに・・・ ありがとう | |
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ダーリンへ 覚えてるかな・・・ あの日のこと・・・。 えみるがダーリンに初めて逢ったとき 言った言葉・・・。 「今日はじめて逢ったけど 運命を感じるの」 覚えてる?! えみるは今でもダーリンにあの日逢えたこと 運命だと思ってるよ。 あの頃はまだまだ小さくて「大人になったら、また遊ぼうね」っていう約束を信じてるしかなかった。 でも、ダーリンは逢いに来てくれたよね。 えみる 嬉しかった 本当に・・・。 ダーリンと過ごした たくさんの季節・・・。 どれも大切な宝物だよ。 ありがとう・・・ ダーリンに逢えて えみる ホントに幸せ。 本当に ありがとう・・・。 じゃあね、ばいばいりゅんっ!! | |
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あなたへ・・・ いつも私の側にいてくれたあなた。 それを当たり前の様に感じていた私。 あなたは私にとって 特別な人だった・・・ もし、あなたにもう一度 会う事ができたらと、 私は何度も何度も後悔したっけ・・・。 でも、心のどこかで信じてたの 「いつかきっと あなたは帰ってきてくれる」って。 | |
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あなたへ いつもいつも、貴方のちょっと後ろを歩いてた。 何故なのか、貴方は気付いてた? だって、赤く染まった頬を見られてしまうのが恥ずかしかったから・・・ びっくりする程大きな音で鳴り続けている心臓の鼓動が聞こえてしまいそうだったから・・・。 そんな私の心配なんか全然気付きもしないで無邪気に笑う貴方にホッとしたりチョッピリ悲しく なってみたり・・・。 何だか振り回されっぱなしみたい・・・。 でも、ホントはすっごく楽しかったの。 だって、貴方と一緒にいられるだけで 幸せだったから。 貴方と一緒にいる時は、腕時計はずしてたの、気付いてた? さよならの時間が来てしまうのが寂しかったから・・・ このまま時間が止まっちゃえばいいのにって、本気で神様にお願いしてた。 おかしいでしょ? そんなこと あるはずないのにね。 でも、でも、もしもホントに神様が存在するのなら この言葉を貴方に届けて欲しい 心から ありがとう・・・ |
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